姿勢も整ったらやはり快適なのかどうなんか?重力のある地球上に活きる。

2024年06月03日 23:46



原因を深掘りしていくとそこに潜んでいるのは、身体的でニュートン物理学的な要素もみられるのですが、
その背景もみたりさらに深掘りしたりしていくと精神的な心理面がみられることも多い印象です。

となると、精神や心理が重要そうにおもえます。
たしかにそうなのです。

ですが、この自然界で地球上に暮らす我々にとっては、重力との付き合いというのがあります。身体を持っていて重力下にいる以上、力学的な要素が関係してくるわけです。

そういった力学的な要素と人体構造、機能をみていきますと、姿勢の影響がうかがえます。

知識を特に仕入れていなかったとしても、なんとなく体感的にいい姿勢の方が楽そうにみえるでしょうか。それとも、だらっとした姿勢の方が楽そうにみえるでしょうか。

これはどちらもそうだとおもいます。
一方は、ある面において楽ですし、もう一方もまたある面においては楽です。

ただ、地球上で動く
となれば、整った姿勢と呼ばれる状態の方が効率的に人体の力を発揮しやすい≒快適に過ごしやすいともいえるかもしれないですね。

重力、力学的なところをみてみると、
たとえば、Aの姿勢とBの姿勢であれば、もう力学的に筋活動のしやすさが決まってしまいます。個人差はもちろんありますが、多くの場合は人体の筋骨格の基本的な位置や構造はほぼ同じなので。

となれば、姿勢をどう扱うかというのはこの地球上での生活しやすさにつながるとも考えていくことができます。

というわけで、姿勢を整えたり、姿勢を指導したり、というのがちまたで推奨されているということなのでしょう。

私個人としては、どんな姿勢を使うとしても、それはみんなそれぞれで自分で選んだらいいとおもっています。

いわゆる整った姿勢というのは、そこを整えるのにある程度の努力がいることもあるけれど、そのぶん効率的で、努力的な姿勢になり過ぎると精神的な緊張も招いてしまうみたいな弊害も考えられなくないのです。

そうでもない姿勢は、効率的じゃないかもしれないけれど、休息時には快適かもしれません。ただ、その休息に適した状態で動くというのは、しんどかったり、クセ習慣がついてたりしたらそれまた余計にしんどさをかんじやすいかもしれません。無理して動かそうとすれば、余計な動作がうまれて負担をかけやすい身体の使い方ともなりかねないという。

とまあ、このようにどちらも使いどころがありそうなわけで、
なので、食事療法や健康法などと似たようなもので、使いどころをみてみたり、使い方を考えてみたりするとよさげな気がしています。

どちらも上手いこと使ってたらいいかも?

ということもあり、人体の使い方、自分の使い方を推奨しておるわけなのです。⇐って、書いてて改めておもいました😂

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楽々すぺーす 整体Lemon
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