骨組み、構造

2024年06月30日 00:33





人体には当然ながら骨格がありますね。



骨です。



骨組みというように、骨が組み合わさって?人体の構造をかたちづくっているともいえるでしょう。



他にも皮膚や内蔵等もあるけれど、文字通り骨組みになっているのが、骨ですね。



で、当店での施術において、考え方の軸にしているオステオパシーという考え方においても、骨格および構造というのをみるという視点があります。



構造と機能は相互に影響し合うみたいな考え方なのですが、構造が整えば生理的な機能も整う。逆に構造が歪めば生理的な機能も歪んでしまう。という原理原則が人体にはあるよ〜という視点です。



そもそもオステオパシーという言葉の由来としても、骨(オステオン)というのが関わっているといわれています。



人体の骨組み。ということですが、



世の中にあるもの、骨組みといえば?

建物の骨組み、乗り物の骨組み(構造)などというものも挙げられるかとおもいます。



建物の骨組み。これが歪めば、その建物はしっかり構えていられない可能性が高まります。



乗り物の骨組み。これが歪めば、満足な走行はしにくくなりそうなものです。



で、人体の骨組み。人体の骨組みはいわゆるテンセグリティ構造ともいわれており、どこかのズレや負担を他で補うようなつながりが全体にみられます。一箇所の負担を分散してバランスをとってくれるわけですね。ので、一部位の歪みが他にも波及します。



なので、歪んだ状態でも他の構造に比べ、一応そのままでもいられる時間が長いわけでもあります。



ただ、たとえば、乗り物ですが、歪んだままで走行したらどうなるでしょう?なんだか、当初の歪みにくわえて他のとこも歪んでしまうかもしれません。

ここ、人体も似ていて、歪んだままで生活、作業、勉強、仕事などを続けてるとどうなるでしょうか?



どこかの負担をどこかへ分散させて代償しているともいえる状態でおれば、一時的には分散してバランスがとれたとしても、その均衡は崩れ持ちこたえきれなかったり、代償するために頑張っていた部位など、また新たなところに歪みが発生したりということもありえます。



と、いう感じなのですね。



人体をたとえば、自転車にたとえて、

簡単にいえば、



歪んだままの自転車で走り続けたらどうなるか?

そのままでスピードを出したらどうなるか?

そのままで色んな道を走ったらどうなるか?



というようなことであります。



歪んだままの人体で生活し続けたらどうなるか?

そのまま無理して仕事したらどうなるか?

そのままで様々な環境や出来事にあったときどうなるか?



と。?(笑)



まぁ、建物や乗り物などと違って人体はそれだけではなく、心理やら環境やらもさらに色々なことが関わる要素がありますので、その限りではないということにはなりますが(-_-;)





けれども、この骨組み、構造を整えるかどうか

歪んでいるのかどうか

などといったところは、日々の生活をどう攻略していくかということにも関わってきそうに思われるわけなのです✨

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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県前橋市にて!このサロン

症状のなんでもや?
肩こりやら腰痛やらはもちろんのこと、風邪症状、首こり、化学物質過敏症、電磁波過敏症、生理痛、坐骨神経痛、ばね指、などなどいろいろみさせていただきます。
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