多少ならだいじょうぶ?

2024年07月02日 11:25

多少ならだいじょうぶ?



現代では、様々な生体異物といわれるものが、存在しています。

空気中物質や食べ物にも含めることができる添加物、重金属、電磁波、化学物質など様々です。



それらは、すぐには身体に強い影響を出さない場合も多くあります。

慢性毒性ともいわれるようで、蓄積していくとより慢性的に影響がみられるようになってきやすい。



こういった生体異物の影響。やはりすぐにはわかりにくいという性質があるわけなので、

え?そんなの今までもだいじょうぶだったけど?

となる場合もありますし、影響が出てきた際にも、それ単体だけでなく複合的な要因にもよることがあるため、それがはっきりわかりにくいということもあります。



なので、

まあたしかに体にとって自然ではなさそうなものたちだけれども、多少ならだいじょうぶでしょ?

みたいにもなりやすい。





たしかに多少ならだいじょうぶです。

身体はそういった生体異物を解毒する能力ももちますので。

ただ、その解毒したぶんの、ある種エネルギーは使うわけです。そのため、その解毒にまわすぶんのエネルギーを浪費し続けると、これまた慢性毒性とはまたべつに慢性的な疲れやすさなどにつながることもありうります。



そして、通常なら多少の量でも対応できていたけれど、場合によってはキャパオーバーになることも(;´Д`)



単体でなく多くの種類の生体異物に晒されてそれらも解毒しなくてはならない、だとか

食生活の仕方による身体の循環に使うキャパ、そこに含まれる栄養やその他添加物や農薬等、

身体的なストレス、(過度な疲労、身体の酷使、睡眠、、、など)

心理的ストレス、(トラウマ、人間関係、捉え方考え方のクセ、失恋、、、など)

環境ストレス、(季節、天候、天体、、、など)



などなど、他にも色々な影響を受けつつ、それらにも対応しているという心身の状態にあったとき、



というような様々な条件下では、



やはり単体のものだけに対応しようとしていたときとは、変わってきます。



すると、からだは

多少とはいえ大変っす(^^ゞ

となることもあります。



あとは、日々の積み重ねによる

本来の人体の循環や解毒を含めた自然治癒力ともいわれるものが発揮されているか?人体の対応力やキャパとも余力いえるものなどが適度に強化されているか?

それとも、これも慢性的に滞らせて弱めてしまっているか?

によっても、また変わってくるかもしれません。



ですので、多少ならだいじょうぶ?
といわれれば

はい!多少ならだいじょうぶです。
解毒能力だけでなく、人に秘められた力はすごいんです!

といえますし、

ですが、状態、状況、場合によって、

それらの組み合わせ、特定の条件下などにおいて、

多少とはいえ大変っす(^^ゞ

になることもあります。



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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県前橋市にサロン

人体のもつ本来の自然治癒力
それらをより引き出しやすくするための人体の使い方のコツもお伝えさせていただきます。

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