気温、気候の影響

2024年07月09日 14:05



人は慣れる能力、ある程度適応する能力を持っていますが、急激なヘンカに対してはついていくのは負荷がかかることがあります。

最近で言えば、暑さ、湿度といったところでしょうか。暑いーと言っている人が増えた気がするこの頃です(-_-;)

そういった環境の変化、気候、気温の変化にもある程度慣れることはできるものの、その変動は一定せず、自然のおもむくままなわけなので。

やはりその対応にエネルギーを使うために疲れやすかったり、ついていけずだるくなったりとしてしまうこともあるのですね。


気候や気温、季節というのも、当店でもよくいう陰陽五行的な視点に当てはめてみることができます。
今の暑さや夏であれば、五行のうちの火行に関連が近いといわれます。湿度は土行。

ということで、その暑さなどが過剰になれば、その行を中心に乱れだしてしまいやすいということになります。

これを自力だけで慣れるというのもたしかにありですし、他の助けを借りすぎてしまうとその適応する能力も怠けてきてしまうのですが。
それでも、過剰なところは、急激な変動ともいえるため、身体的にしんどいわけなのです。

ですので、それをサポートしてくれる食べ物などで上手い具合いに補う感じ。
水分をとるというのは、もちろんですが、その水分を循環させるための食べ物もとるとより好循環になりやすいですし、汗もかきますからミネラルもとりたいところ。天然塩を水に入れるでも、きゅうりにつけてたべるでもいい感じです。

まぁ、水分を循環させるものも食べ過ぎれば、緩くなりすぎてしまうこともありますが、滞らせてしまうよりはしんどくないかもしれません。
その適度なっていうのは、知識や頭で考えると難しく感じます。ので、知識も取り入れつつ、感覚もどうかと。美味しいかどうか。なんかもういいやとなっているかどうか。取りすぎのときはもういいやってなりますが、知識が上回り、いや食べないと健康によくないなどとなってしまうこともありますので、自分の感覚も信じてあげられるといいです。

あとは、やってみる試してみるということも。もちろんこれも過剰なところはリスクもあるのでそこは考慮しつつ。(無理して水分を全くとらないという試みとかはもちろんリスクにもなる可能性が高いわけですね)

最初は外れていることもあるけれど、段々と自分なりの食べ方がみつかるかもしれません。
人体の原理原則と食知識と気候四季など自然のサイクルを理解しつつ、自分の感覚を磨いていくみたいな。


気温気候で話し始めましたが、食の話に?もなってきました?


環境の変化で心身にも影響があること
その変化の流れのなか、乱れやすいバランスを補ってくれる食べ物があること


食べ方次第で暑い夏も乗り切りやすくなったりそうでもなかったりとするっていうふうになっているようなのです。

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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県前橋市にあるサロンです〜

食生活あなどるなかれ
けっこう体調に関わります。
食生活の方向性が変わるだけで生活がしやすくなるかも?
身体的にも精神的にも。



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