じめじめ
梅雨時期〜
そんなじめじめといえば湿度ということであり、湿邪という見方を東洋医学ではするようでありますが。
それは五行でいうと、土行に属します。湿。
くわえて、雨、湿度といえば水分であり
水分となれば、水行でしょうか。
季節的にいえば、暑さも夏になっているわけで、火や土行に近いのだろうけれど(湿度にフォーカスして考えるなら土寄り?)、水行の要素も含んでいるようにおもわれます。
土に水が混ざるとなんだか適度ならよさげだが、
過剰になれば濁りそうな気もします。濁り水?濁流なんて言葉もありますか。
濁った流れ。
最近、暑さが汗がやばい、湿度がやばいなんていう声を聞いたりきかなかったりしましたが、場合によっては、過剰にもなりうる状況ともいえるのでしょう。
そんな状況において、
その濁り水が意味するところ。
そして、人体も水分や湿邪が過剰になると、流れが停滞することがあるらしいです。
水毒というものにもつながります。
水は必要なものですが、過ぎればその恩恵も逆転して影響しうるのですね。
入れるぶん、ちゃんと出てないといけません。循環ですね。
人体には各組織液、血液など水分があります。
人の多くを占めるのは水分だと言う話はけっこうよくきくのではないでしょうか。
そこを濁り水というニュアンスや循環の停滞、水の毒で考えるなら、水的な要素が湿の蓄積で高まり、ダムが決壊するように濁流となり、全身に流れ出す。みたいな?
実際に濁るというわけでもないのですが、流れが滞って出しきれないものは、水分と一緒に停滞してしまう可能性があるのですね。
血液は栄養を運ぶというように、血中にその他の要素があれば、それらも運ぶかもしれないわけです。
そんな状態。となると、
循環の滞りや湿の蓄積による重だるさ、生体異物的なものが全身にめぐることで身体のどこかで起こりうる不調などといったものがみられるようになる可能性があります。
循環です。
まわしましょう!
入れたぶんは出します。
出たぶんも入れます。
出ないから溜まっているからと、新たに入れるのを我慢することはこれは人体にとってリスクともなるかもしれないので、入れるのは入れます。そして、出します。循環させます。
水が出にくくたまっているから新たに入れないというのは、
睡眠を溜め込んでるから、新たに睡眠をとらないというのとも似ているようにおもいます。
いくら溜め込んでるからといっても、人は循環で成っていますので、出す入れるなのです!
もしかしたら、お金もそうなんでしょうか。それについてはよくしりませんが、出す入れるということをフラクタルに捉えた場合そういうこともあるのかもしれません。
ためるのはある程度なら全然良いのです。むしろ役立ちます。水分も。
けれども、循環していなけりゃなので、
循環を滞らせてしまう過剰は考えものということなのです。
人体も自然の一部なので、自然の仕組みに従っています。自然は動き続けています。適度な流れがあります。人もその流れのなかにあるということなので、そこをスムーズにしておくことは、この自然界で充実して生活するためのヒントとなります。
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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県前橋市にあるサロンです✨
オステオパシーの考え方に基づく観点で心身をみていきます。
循環の流れをブロックしてしまっているなにかを探し、それを解消していくことで本来の自然な流れをとりもどします。自然な流れは自然治癒力をもたらします。
そんな人にそもそも備わっている自然な治癒力を最大限発揮してもらうことで症状の解消に向けていきます。
本来の力をさまたげるものはなにか?をみつけたり、それらを解放したり、というお手伝いが施術では可能です。
自然治癒力が充分に発揮されたとき、勝手に自然に流れるべく方向へと心身も流れていきます。
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