手技っていうのが施術とかなんとか療法のなかではあるのですが、
手技は道具であり、
その目的、使い方を
見極められているのかとか
あとは、そもそもその道具を使う本人自身のあり方はどうなのか。
道具に使われるのか道具を使えているのか。
という。
で、手技というのを受ける側におきましても、
それはやはり道具であります。
セラピスト自体、道具？というか
つまりはセラピストが治してくれるというわけてはないのです。
そもそも人を他者が治すことはできません。
できても直す。だけ。
治すことは、治るのは本人自身。
自分が自分で勝手に治る。
ですので、手技をはじめ、各健康法などにも依存しきってしまえば、自分が自分で治るという心持ちが欠けてしまうかもしれないのであります。
そして、自ら治る
そのために、手技やらセラピストやら健康法などを利用するという方向性をしっかりと心が持てたとき、その各手段の効果は、より最大限に発揮されます。
施術者の在り方、施術を受ける側の在り方は
そもそもどうなのか？
というものの違いで、その道具の使われ方、その道具の真価の引き出され方はかわっていきます。
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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県の前橋市にてやっているサロンです〜
どうするか(道具の使い方)
のまえに
そもそも
どうあるか(使用者の在り方⇒自分の使い方)
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