柔軟なつかいわけ

2024年07月20日 00:20

理学療法士として働いていたわけなのですが、すると、東洋医学というのは勉強してないのですね。

理学療法士になる過程では学ぶ機会はないのです。



ですが、いろいろとあり、東洋医学という範囲もみていくことになり、ちょいちょい本読んでみたり、実践してみたりとしていきました。



これが、またけっこう使えると使い勝手もよく、東洋医学的な視点が活躍するような場面ではより力を発揮しています。



慢性的なこととか、心身のその観点を通した分析、日常生活のケアなどにも力を発揮しやすいです。

西洋医学的な視点の方は、特に救急みたいなところにはめっぽう強いというか、そもそも救急で東洋医学的なことをやってたら死にます。



というわけで、そもそも役割がちがう。

適材適所とでもいいましょうか。それぞれをそれぞれの活躍する場で利用していきたいという感じなのです。



西洋、東洋だのは実際のところどうでもよく、どうでもよくはないけれど、どうでもよく、

東西となっているように真反対から人体というものを解釈しているともいえるのであります。

正確には反対というかのぞいているレンズが違うような印象でもありますが。



東洋医学ってツボとか経絡というのもあり、なんだか漢字がいっぱいなイメージでした。

国家試験やテストではこのツボとかを問う問題も出るんだろうかとか思いながら、本読んだりググったりしていました笑

大変そうだな^^;と笑





これだけ!こっちだけ!あっちはない!

という縛りをつくるのではなく、状況や状態に応じてそれに合うものを使っていけたらいいとおもっています。頑なにならずにどちらもみていけたらいいかなと。柔軟?に。



これは、何々療法やセラピー、食事法、健康法などにもいえることであります。

これだけが一強!他はない!

みたいなのだと、一時的にはよくても、人体というのはバランスをその一方向へと今度は偏らせてしまう可能性もあります。



そもそも人は一面だけというものではなく、立体的な存在ともいえるようにおもいます。

筒はみる方向によぅて、長方形にも円状にもなります。それと同じように人もみる方向によって見え方が異なります。



ある面ではこれこれがよかったけれど、また別の面ではそれそれのほうがいいかもしれないとか、そういうことでもあるわけなのです。





型にハマり過ぎず、柔軟に物事をとらえていく。

東洋医学だのの使い方としてもただ一箇所だけに固執し過ぎず、立体的な見方もできるような柔軟さを。

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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県の前橋市にあるサロン


人をみます。
それぞれに合った手段や道すじを提案していきたいとおもっています。



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