こりをほぐす?

2024年08月15日 16:37

こりをほぐす



それは身体に働きかける一手、ひとつの手段としてよくもわるくも働く選択肢であります。



要は使い方次第な手段です。



他の施術においてもそうですが(^_^;)





こりをほぐす

はけっこうわかりやすいところなので。



たとえば腰痛。

腰がかたい感じする。 



たとえばそこをもみほぐす。

一旦、痛みが軽くなる。気持ちいい。



けれども、やはり一旦であるということはしばしば(-_-;)



それはなぜか?

そのなぜなのかにも色々なパターンがありますけれど。



腰回りをかためたい理由が人体にあった

という可能性。



胴回りをみてみると、内臓があります。

やっぱ内臓あるわけで、腸とかいろいろ。

それらは重要な器官でありまして。



あるとき、生活習慣の積み重ねで内臓の負荷が高まり、疲れて弱まってしまった。



内臓は重要だから守りをかためたい。

胴回り、お腹や腰をかたくすることで安定性を補填しつつ、防御としてもつかおう。



ということで、腰を含めてかたくなる。

こりというような状態ともとれる状態に。



それをほぐす?



せっかくつくった守りをわざわざほぐして

解いてしまった。

また、再建せねば!

と、またかたくなる。さらに堅牢にしようということで、余計にかたさを増そうとしてしまう?ことも。



と。

こういう一例があります。



いわゆる原因ともいえる

そのこりという、表面に出てきた結果のしたに根付くものはなんなのか?



そこを見据えることで、

こりをほぐす

という一手の使い方がわかってくるかもしれません。

また、こりを
精神のこり
考え方の凝りなどともとらえて、
それらをほぐすという見方をしてみると、これまた違った視点でみえてくることもあり、面白いところもあるのかもしれません。

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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県前橋市のさろん
🌱心と体に余裕という空間を🌱

結果に原因があるのは当然なことでもあり、その原因があるということを加味してみていくと、一目瞭然とみえてくることもあるとかないとか?

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