浮き、沈み。

2024年09月07日 23:18

浮いては沈む。上下の移動。バイオメカニクス的にみていたら、重心移動もそうであるが、心身一如ということで心も絡めてみていくと、



心もやはり浮き、沈む。また浮き、沈み。

このリズム?は自然の循環ということであろう。

月の満ち欠けが心身に影響をあたえ、季節のめぐりが心身に影響を与えるが、それもそういった上下のリズムをみせる。



それぞれの視点および段階に応じて、その段階での浮き沈みが生じており、そのそれぞれの段階は層のようになっている。それが重なり合い総合的に心身に関わってきて、そのなかで現象化してくる?体調や気分に現れるという。



そして、これらが意識的なのか無意識的なのか。

躁鬱というものがあるが、これは誰にも起きているとおもう。その浮き沈みについていえばだけれど。

その振れ幅には個人差があるというだけであり、その振れ幅が大きい人で、それについて無意識的であるとき、それは症状として受け取られやすい。そうにおもう。自分は異常なのではないかおかしいのではないか。と。



その

浮き沈み



そもそも自然である。

と知ったら、そのことに意識的なのであれば、おかしいという解釈になるまえにそういうものだと知れる。季節や天候が浮き沈みするように。そういうものだと。そもそも。



そのことについて知っている。

知っているか否か。

意識的なのか無意識的なのか。

というところは、感じ方に関わってくる可能性があることがわかる。



ちなみに、さきほどの例で上げた躁鬱の振れ幅の個人差については、これまた振れ幅という段階における原因が別にあったり、個々の性質による他環境共鳴しやすさであったり、やはりいろいろな要素も関わってくると思われる。



それでも、そのこと、各原因があることなど、

について冷静に自己分析しようというとき、まずは一旦落ち着いて冷静にそれをみるには、そもそもの人体や心身、自然の浮き沈みのことについて知っているかどうかというのは、大きく関わってくる可能性がある。

浮き、沈み。はそもそも起こりうる。自然のめぐり。
それを異常ととらえるのか。そもそもそういうものだととらえるのか。その姿勢。
その姿勢でいられるようにするための補填知識、そもそもの自然な流れを普段から落ち着いてみている。仕組みや原理原則というところから知っているか。

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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県前橋市のさろんです。
🌱心と体に余裕という空間を🌱

重心移動がスムーズに成されやすい構造をしている人体。その重心移動の勢いも利用することで歩行をはじめとする動作の効率化が成されています。
そして、自然界はフラクタル。そして、心身一如。
となれば、この重心移動による動きの効率化は、この世の現象に通ずるところがあるかもしれません。
心の浮き沈みも、一見、しんどいようですが、
とある観点からそれをみてみたならば、実はなにかしらの効率化につながっている。そんな可能性も捨てきれないわけなのです〜?




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