変化をとりいれてみる

2024年09月10日 08:46

ルーティンとして、決めておくとやっぱある程度、楽なのであります。けれど、変化もそれにとりいれるのがおすすめです。ルーティン的な枠組みはそのままあってもかまいません。その枠組みを都度アップデートしていくようなイメージなのです。諸行無常なんていう言葉もあるようにどうしても変化をするのがこの自然界でありこの世の中なのであります。そのため、その無常に合わせて自分も無常であることは、そこで生活していくときの流れに乗りやすくなるのです。わかりやすい変化のひとつとして、季節の移り変わりがあります。今も少し涼しくなりつつも、まだ残暑もある。というような秋へと移り変わりはじめていくような気候ですね。この変化にたとえば食生活も変化をとりいれる。そんな感じなのてす。旬の食材というものもありますので、まずはそれをとりいれてみるのもいいでしょう。その季節にとれやすい食材はその季節に合った性質を持つことがほとんどだと思われます。あとは、移り変わりの微妙な時期においては、暑くなったり、それほどでもなかったりと人体もその差に左右されやすいこともありますね。そのブレに対しては、先に述べていたルーティン的なもとの枠組み、軸のようなものがあると安定しやすいことがあります。(人体も体幹という軸がしっかりあることで腕や脚の力も発揮しやすくなるというところがあり、そういったこととも自己相似形的なのかもしれません)その軸でバランスの軸としつつ、変化を取り入れてアップデートしたところで自分もその気候等の揺さぶりに馴染ませていく。アップデートもその都度、状況に応じてというところもあるでしょう。毎年、同じ日が同じ暑さや雨の量などは傾向はあれど、これもまた一定しているものでもないですので。

安定というのはそれはそれで安心ですし楽ですのですが、その安定が自然の流れに沿っていればというところ。変化する状況に、頑なに変化を拒み、安定だった状態を安定させようとするならば、余計にバランスを崩しやすくなることもあるかもしれません。外力に対して、かたいだけならば場合によっては折れやすいけれども、ある程度しなやかで柔軟性があったならば、上手いこと自然の流れに沿うこともしやすいのですね。変化をとりいれるということは、柔軟に変化できるということでもあるのでしょう。

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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県前橋市のさろんです。
🌱心と体に余裕という空間を🌱

諸行無常というのは、もちろん人も含めた自分も含めた話だということなのですかねん。



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