力を抜く。
本番という場面で、できる最大限の努力として、けっこう効果的とおもっているものです。
力を抜く
力を抜けている状態
リラックスというものですね。
本番というだけで、緊張状態は、練習などとちがって起こってくるものですので、そことバランスをとるように力を抜くというところ。
本番にできる最大限のことというのは、今できる最大限のこと。
本番で練習を挟むわけにもなかなかいかないかとおもいます。やりようによっては、疑似練習を取り入れつつ本番をこなす人もいるかもしれませんが。
ここでいう本番というのは、何かの発表やプレゼンかもしれませんし、スポーツの試合や大会でも、新たに習得した仕事内容の実践とかでもあるかもしれません。
そこで、それまでに練習したことなどをもちろん発揮したいというところですね。
そこで、最大限できることを
とおもって、ここを早くしようとか、あそこで練習通りの手順を忘れないようにしようとか
いろいろありますけれど、それは適度に力が抜けている状態で真に発揮されやすいものです。
気負いや力みのある状態で、そこに最大限できることを。とおもうと、空回りしてしまわないとも限らないわけですね。
自然と適度な力抜きが身についている人ならば、特に気にするところではないですが、それでも体調や日常の心理状態によっても変わってくる可能性はあるかもしれません。
そこで、最大限できること
としての
力を抜く
リラックス
です。
そこで、本来の自分にもどってきやすいです。
力みのあるところで無理をしているときというのは、自分とはズレた方向に行ってしまうこともあります。
一度、ズレてしまうとどんどんズレるという悪循環もあります。経験があるかたも多いかとおもいますが、ひとつのミスから軌道修正をしようと力んでさらなるミスが出るなどというところでしょうか。
軌道修正が上手な人は、その力みを自覚できて、一旦、意識的に力を抜くということができる人であるのかもしれません。
というように、本番でできる最大限のこと
としての力を抜くというのをチョイスしてみるのもいいのではないでしょうか。
また、本番できることは今できること
とも書きましたが、
今≒本番ともいえるわけで。
試験や試合に限らずとも、そもそも人生における
今
は、いつでも人生の本番を生きているわけでもあるということでしょうか。
と、なると、やっぱり力を抜く
立ってられないほど力を抜くとかそういうことではなく、自然な状態
力みを自覚し、その力みのぶんの力を抜く感じです。
この世はあらゆる力がはたらきます。
物理的に筋力もそうですし、立ったり歩いたりするときの床からの反力、慣性力なんてのも理科などで学ぶところです。数式などであらわして反映もされます。
頭や心理的にも判断力、意志力、共感力とかとかいろいろありますね。
そんな様々な力によってこの世は動いているともいえるのかいえないのかは知らないですが、様々なかたちの力を使って生活しているという。
そのなかで、
力を抜くという選択肢もありかとおもいました。
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楽々すぺーす 整体Lemon
群馬県前橋市のさろんです。
🌱心と体に余裕という空間を🌱
今、力みはあるでしょうか?
試しに、今、力を抜いてみましょう✨
(力を抜き過ぎて漏らさないように気をつけてください⚠笑)
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