冷たい温かいをかんじ
そこに
さらに冷たい温かいものをかんじたとき
先の冷たさは温かく、温かさはぬるく感じる
そういうふうに感覚の差によって、同じことでも感じ方が変わってきますけれども
この、ひとの仕組みといいますか
いわゆる慣れることができる
みたいな仕組み
これを活かせれば
人生における物事の見え方に変化を起こすきっかけにすることもできるだろうか
と、そんなことをおもったのでした
たとえば、暑い夏には冷たいものが美味しいわけですが、そこに外での一仕事を入れてみてから(もちろん夏場の外活動中での水分摂取は適切にしていく必要はありますが)の冷たいものを食べたり飲んだりしてみますと、より美味しく感じるなんてこともあるでしょうか。
さらに一仕事したという充実感や満足感も相まって感覚もあるかもしれません。
対比というやつでしょうか。
そのような差によって、感じ方が変わるものだよなあと改めておもうのであります。
冬なのに夏場のなんていいましたけれど笑
それならば、冬場はどうだろうか。
雪がふる地域もありましょう。
雪にふれたあとは、さらに室内の暖房にありがたみを感じるなんてところでもいいでしょうか。
寒い状況があるからこそのこたつのありがたみを再認識したり、そこでのみかんが美味しくいただけたりとかもあるかもしれませんし、
おでんや鍋も、一年中美味しいものではありますが、冬場は一層嬉しいのが、あったか料理でもあり、そこにもまた寒さ冷たさと熱さ温かさなどの対比的ななにかが背景にありそうなわけなのであります。
これらはギャップという言い方もできそうで、
そういうことならギャップ萌えなどというのもそういうような対比やそれらの差が魅せる感覚にも関係あるのかもしれません。
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楽々すぺーす 整体Lemon
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