「食うな!」
“口内炎で口に痛みが出るのは、単純に胃を休めたいから?”
という捉え方をご紹介します。
私は、けっこう口内炎になりやすいです。
一回で4~5粒できることはしょっちゅうでした(>_<)
ある時期の粒が良くなってくると、そのまたすぐに出てくることも多かったです。体感では、少なくとも毎年1年の半分以上は粒があったような感覚があります。詳しく数えたことはないですが。
あと、一回なってから治るまでが長くかかりました。4~5粒あるのが1ヶ月以上続くとかけっこうありました。
おかげで、口内炎が良くなった直後、口内炎がないというだけでも幸せを感じられるという能力を発動することが出来ていました笑
口内炎はやはり食べたり飲んだりするとと痛い💦
何年も口内炎に慣れ親しんでいた私は、食事前に思いきりぐちゅぐちゅうがいをするこで、あえて涙が出るくらい痛みつけて少し痛みをマヒさせてから食べたりしていました。慣れてるといえど、痛いものはやっぱ痛いです。
口内炎になると、ビタミンや野菜不足ということをよく言われました。しみるのを我慢しつつ、柑橘類を食べたり、ビタミン剤を飲んだこともありました。(続かなかったですが) 野菜もいつもよりは食べてみました。(一見しみたりしなそうな野菜も固めな部分が刺さって案外痛い笑)
結果としては、変わったような変わらないような?という感じです。
また、ストレスということもいわれました。ストレスは確かに感じてると思うけど、そんなアバウトなこと言われても💦笑
色々と人体について学んでいると東洋医学的な口内炎の捉え方も知りました。
簡単にいえば、
口内炎は、単純に「食うな」という合図なのかも?という捉え方です。
口は胃と関わりが深いといわれています。
お笑いの千鳥が言う、「シンプルに口が臭い。胃が腐っとんじゃ。」というやり取りにもみられる通り、口と胃はつながりが深そうです笑
胃は消化をしたりと活躍する内臓です。その胃が疲れたり、消化の仕事がキャパオーバーになったりすることもあるでしょう。そうなると、胃に食べ物を入れないで休めるために口内炎が出来るということがあります。
意味があって、痛みで食べにくくしているかもしれないのです。なんで、食べると痛かったのかといえば、こんな単純なことだったりするのです。
これを知ったときももちろん口内炎を現在進行形でやってました。
試しにやってみました。
断食までは行かずとも、いつもより1食減らしたり、食べるものに気をつけてみたり。
すると、思ったよりスムーズに治りました。
加えて、使っていた歯みがき粉を変えたら口内炎がより長引きにくくなりました。
また、ストレスというところを深掘りして考えてみると、胃は思考と関係があります。悩みとか考えごととかが過剰になってくると、胃にも負担がかかるということです。こうしてみれば、原因を悩みや考えごとのようなストレスであると捉えたとしてもこれまた胃が関係していそうです。
今も口内炎になることはありますが、仕組みを知れたので、ある程度コントロールをすることが出来るようになりました。
主な手段としては、
・食べ物、食べ方の状況を振り返る。
・フッ素入りの歯みがき粉をやめてみた。
・考えすぎず適度にめんどくさがる。
という辺りは意識してるかなと思います。
原因として、よくいわれるビタミンやストレス、食事内容、歯みがき粉のように口にふくむもの…。
このように原因の例は複数挙げられますが、結果的に胃とつながりがあって、
口を通じて口内炎という症状で合図を送ってくれてるようです。
他の要素がある可能性もあるかもしれませんが、ひとつの捉え方として参考にしていただければ幸いに思います。
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