陰陽の仕組みをお伝えすることはよくあります。
四柱推命にて、生まれつきの心身状態の傾向を鑑定したりもしています。
すると、人の大まかなタイプ分けとして陰陽をお伝えすることもあります。
陰傾向の人であることをお伝えしたときに、「陰キャラなのかなぁ?」と思われる方もいらっしゃるようなのですが、そういうわけではありません笑。
字面をみると、陰が脇役のように思われることもあるかもしれませんが、どっちも主役ともいえますし、そもそもお互いに両輪で成り立っています。
例えば、くだものや野菜など、実を全体的にとらえるとそこにも陰陽があるのですが、その食材の全体のなかでも、内側になるほど陰が強まり、外側になるほど陽が強まる傾向にあると考えます。
ですので、皮の方になるほど陽です。内側の実はどちらかといえば陰寄りととらえられます。
実の方が主役っぽくないですか?
陰=陰キャラともいえないということをお伝えしたかっただけですが笑
陰も陽もどちらも主役のようで脇役のようでもいて、バランスをとっている感じですら、