意識がどう向いているのかの状態によって、感覚の感じかたにも違いが出てくるように思います。
例えば、手を切ってしまうときがあります。
紙とかでもきれてしまうときありますね〜😅
そんなとき
不意に切るのか？
意識が向いて切るのか？
全然感じが違わないでしょうか。
不意に切るのも痛いことは痛いですが、意識を向けてこれから切るというのはおっかないし、痛みもいやにかんじやすいのではないでしょうか。
注射なんかもそうですね。打たれるのを意識しすぎるより、ちょっと違うとこをみたり違うことを考えたりすることで意識をそらせれば気も楽なものです。
このように意識の向き具合により、感覚の感じ方には変化がみられてくるようです。
意識の方向を自在にあやつれることに慣れてくれば、自身の心身状態を自覚することも感覚を感じやすくしたり感じにくくしたりとコントロールしていくことも可能になるといえます。
人体の使い方を上達させるうえで、意識の方向を扱えるというのはポイントのひとつかのかもしれません。
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楽々すぺーす 整体 Lemon
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