体質というか性質?というか。は、それぞれある

2023年04月07日 20:13

体質改善だったり、体質的に合う合わないだったり、
そんなことを耳にすることはあるかもしれません。

たしかに、体質というか性質というか。
人それぞれに得意不得意みたいなところがあるようには思います。

例えば、人の内臓は五臓六腑。でいくつかあるわけですが、
肝臓が強い人、弱めな人というのがあります。
この肝臓の話であれば、お酒が得意不得意というところで、似たような話題を聞いたことがある人もいるでしょうか。
わかりやすい例ではあるのかもしれません。


体質という字の通り。体の質をいっていますが、心理面もそれぞれに質があるように感じています。
価値観は人それぞれ。なんていうのもそれかもしれません。

考え方や感じ方の傾向はそれぞれという感じです。
好き嫌いがそれぞれあるのも似たような話です。

そのように性質が人それぞれであって、近い質をもっている人もいれば、全く異なるような質の人もいるかもしれないわけです。

色んな人と接していると、体感的にそんな気がするというのはあるかもしれません。

そして、これはたしかにあるようであり、それによって、体調管理方法も変わってくることも考えることができます💡


落ち込みやすい、悩みやすいひと。
この感情は、胃や脾臓、膵臓といった臓腑に関係が近いです。
そのため、それら胃などを中心に食べ方や生活習慣などを養生していくことで、体調管理はもちろん、精神的にもバランスをとりやすくなる場合があります。


健康法やこの食べ物が健康には大事。みたいなのはいっぱいみかけますが、性質が異なれば、合う合わないもそれぞれ。

健康を使っていくためにも、自身の性質を理解しておくのは便利です。

性質を知るには、
自己分析をしてみるという方法があったり、占術などで生まれつきの傾向をみたり、周波数を確認する器具を使ってみたりという手段があります。

当店には、周波数をみる機械はないので(笑)
臓活鑑定や自己分析のお手伝いをすることはできます。

鑑定では、四柱推命を用いることで、生まれつきにもった性質を分析します。
ここでみれることは、人体および心身を車に例えるならば、この人生においてどんな車種の車を使って人生をドライブ?しているか。というふうなイメージです。

ので、それぞれの性質をもった車種に合わせて、運転の仕方(自分の使い方)を工夫してみると、無理のない生き方をするヒントになるかもしれません。
車種に合う道が走りやすい。という考え方もできますが、
もし、合わない道を走ろうというときであっても、自身の性質、特徴が理解できていれば注意していく点もみえてきやすいかもしれません。

その他、自己分析をするとすれば、
そのコツとしてはやはりやってみることでしょうか。

例えば、食べ方の合う合わないをみていきたいとすれば、
これこれを食べたときと食べないときの体調変化を実際にやって試してみる。
で、消去法などで確認していけばよいわけです。

食べ方や栄養の場合、厳密にいえば、食べ合わせ、栄養の組み合わせなどもあるわけですが、実際に検証してみるのはその点でも知識的によくわからなくてもみていきやすいと思います。

食べ方での注意点としては、病気といわれてる薬を飲んでいるなどの状況によっては食べると危険なものがあるのでそこは医師の指示を確認してもらうというところ。あとは、本人はよくわかってることだとは思いますが、アレルギーのある食品は気をつけていただくこと。
というところでしょうか。

最後は食べ方の話をはじめてしまったので、ちょっとわかりにくくなってきてしまいましたが(^_^;)

今回の話では、
性質が人それぞれにあり、
それに応じた食べ方、生活の仕方、健康の使い方、人体の使い方、生き方など。もそれぞれとなるということであります。
くわえて、人とコミュニけーしょんをとるときでも、そういったそれぞれの性質があるかも?と、いう前提があれば、人間関係にも役立てることは可能かと思います。

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