体調管理のしかたも色々です。
色々としたので、色で。
色はCOLORの色のことです。
で、みなさんそれぞれに好きな色。あるかと思います。
特別好きな色ってのがなくてもなんか惹かれる色とか自分的に落ち着くとか無難な感じがする色など。
まさに色々(笑)。
色というのにも木火土金水のような属性でわけてみることもできそうです。
木火土金水では、
木は青とか緑
火は赤
土は黄
金は白
水は黒とか紫
というようなみかたができるとされています。
たとえばの話ですが、あるときは赤に。またあるときはなぜだか白に惹かれる。そんなときがあることも。
これを先ほど述べた木火土金水に当てはめて考えてみますと、赤に惹かれる→赤を求める欲する。ということは、赤および五行のうちの火が不足しているかも?
白に惹かれる→白を求める欲する。ということは、白や五行のうちの金が不足しているかも?
と考えることができます。
これに加えて、それぞれの行に関連するような症状や偏りが出ていた場合には、その説はより濃厚になります。
火であればたとえば動機息切れがなんとなくする気がするとか。金であれば咳鼻水、便秘など。
そういう感じにとらえてみる。
そして、それぞれに対して、不足傾向にある五行を養うような食材を選んだりしてみることやその欲する通りの色を身に着けたりしてみることでバランスがとれるようになることもあるようです。
人も周波数というものにもけっこう関係するのですが、色もそれぞれの周波数があるんだと思います。
カラーセラピーなどにあるように、色を使ったケア方法もあることから、今回のブログのような捉え方もできる可能性は大いにあり、色々ある体調管理のしかたのうちのひとつとして、この色というのを取り入れてみるのもよいかもしれませんね✨
プロレベルのアスリートもみているという、とあるスポーツトレーナーみたいなことをしている人の話できいたことがあるのですが、アスリートの状態に応じて、トレーニング環境に色を取り入れるとのこと。
トレーニングメニューだけでなく、色なども含めた環境設定など。パフォーマンスアップやケアのためにあらゆる手段を用いているようでした。
私はそのお話を理学療法士になり始めた頃にきく機会がもてたため、そこから、それぞれの人のために効果的となりそうならあらゆる手段を使えるやつは使ってみる。というのは、意識においています。たぶん、その話はきっかけのひとつになっているような気がしてます?
まぁ、色々な色も使ってみるというお話。
人や心身の仕組みとしても、個人的にも面白いなぁと感じることのひとつです。