言葉遊びみたいな感覚で?

2023年05月24日 23:44



言葉遊びみたいな感覚でみてみると、意外にも根本的な解決の糸口になったりすることがあるのです💡

症状には意味がありますので、そういったことを解釈するヒントともなり、そのヒントが起点になり、治癒力を引き出すきっかけとなりうるのです。

例えば、首が回らないというのがあります。症状としては首が痛くて回らない状態。^^;
そこで、首が回らないといえば?と考える。
そうすると、それは経済的な余裕がない、というような表現を持たされる場合があるようです。

ここから、当人のまたはその周囲の経済的な面やそれに関する事柄が症状に関わっていることがあります。

症状は無意識に追いやられて意識できていないこともその症状の意味を持っても教えてくれるので、その状況や環境を明確に意識化。自覚。していくことで、暗闇を照らすように根本的な解決への道がみえてくることがあります。

不思議なものだなあと思いつつ、よくできたものだなあとも思います。

他にも、痛くて歩けないということがあれば、それは歩きたくない。という心理や感情などが隠れていることもあり、痛くて立てないということがあれば、それは立ちたくない。というのを含んでいるかもしれません。

歩きたくない。進みたくない。進む前の消化しきれていない何かがある?と考えてみたり、

立ちたくない。そもそも動きたくない。行動したくない。疲れが過剰となっている。など、とも推理してみたり。

消化しきれていないということについて、みていくのであれば、もし消化器系に関する症状も一緒に現れている状況だとしたら、よりその説は有力だと考えていくこともできます。

そして、それらの解消を試してみる。試してみて、やってみて、そこから出てきた結果をみてみる。

自然の仕組みは、何かをやれば、それなりの結果があらわれるようになっています。原因があれば結果を伴ってくる。ということのようです。

そのような検証も行いつつ、それらに言葉遊び感覚でヒントを集めて、それらのピースを組み合わせていくと、より根本的な解決への道がみえてくることがあります。
これらは、自己分析というところにも通ずるところがあり、またその自己分析は根本的な解決に通ずるところがあるということなのかもしれません。

ということで、そういった考えをしていく手がかりを探すきっかけに言葉遊びの感覚を用いるのは、効果的ではなかろうかと思っています。

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