使い方や使いどころ。免疫力を大事にしたい。

2021年09月30日 19:02

ブログをご覧いただきありがとうございます。
群馬県前橋市の整体院 整体Lemonです。

マスクにも使い方、使いどころがあります。

ウイルスを物理的に防ぐためにマスクをしているようであれば、外した方がよいかもしれません。

その目的でのマスク使用は使いどころを誤っていると思われます。

咳などの粉末ならば防げます。ですが、ウイルスは素通りです。

ウイルスは意外と小さいので、そもそも呼吸が出来ている時点で、ウイルスを物理的に防ぐことは出来ていないと思われます。
ウイルスを物理的に防ぐことは不可能と思います。

咳や痰がひどい時に粉末を飛ばさないため、
いわゆる咳エチケットのため、
という目的であれば効果的です。

ただ、ウイルスの出入りを防ぐということはできません。

それでは、ウイルスに対して人はどう向き合えれば良いのでしょうか。
そのためには、“免疫力”がカギになります。

 
 
 マスクをしていると、低酸素状態になるといわれています。確かに息苦しいですよね。この状態を続けると、免疫力低下に影響する恐れがあります。
また、長期着用は布上で雑菌の繁殖を促し、そのまま呼吸を続けることによる肺炎リスクも否定ができません。

マスクをすると感染症リスクが高まります。

よって、当店では、現実的な対応として免疫力の促進に重点を置いた手段を推奨しています。
また、感染症リスクが高まってしまう可能性が考えられるため、マスクの長期着用は推奨しておりません。
加えて、過剰な手洗い・消毒についても、逆に免疫力を下げ、感染症リスクが高まりますので、適度な実施を推奨しております。

 感染症対策のためといっても、そもそもの使い方や使いどころから違っていては本末転倒です。

丈夫な人が増えるようにご協力いただけますと幸いです。

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肩こり腰痛疲労感…群馬県前橋市の整体院
整体 Lemon
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