土地と食べ物と人
暑いところで、生産される食材には身体を冷やすものが多い。
逆に寒いところなら、身体をあたためる食材。
その土地ごとにそこで生活していくのに適した食材が出来やすいようになっています。
自然の仕組みです🌱
その土地の食材を食べると暑さ寒さの調節が出来るなど、自然とバランスがとれるようになっています。
身土不二(しんどふじ)という言葉でも表されるように、身体とその土地は切り離せないようです。
その土地で生き抜くために必要な食べ物は、その場でその土でとれるようになってるでん。
地産地消って身体にいいんですね♪
この土地と食べ物と人の関係という仕組みがあることを知ると、食材の見方も広がります。
先ほども挙げたように、食材には冷やすあたためるなど、それぞれの性質を持ちます。
ですが、いっぱいある食材の性質を覚えるなんてのは大変ですね💦
そこで、土地との関係を踏まえてみてみます。
例えば、バナナ🍌
これは暑い気候の場所が原産地であることが主です。
ということは、暑い土地→身体を冷やす性質を持つとわかります。
こんな感じで、原理原則や仕組みがわかれば、応用して考えることが可能です。
食材選びの参考にしてみてください✨
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