視野をひろげてみよう
視野が狭いとなれば、見える範囲が狭い。
そのままでずっといて、その狭いのに慣れると、狭くなっていることにも気づかなかったりも😅
狭いって、やっぱ窮屈です。
窮屈な状態を続けるということは、これも心身を窮屈にしてしまうことがあります。
窮屈ということは、余裕や空白がありません。
そうなると、視野が広い状態と比べて、心理的にも身体的にも受け入れられる器のキャパも余裕がなくなることがあります。
それは、心身ともに耐性の低下をまねくこともあるかもしれません。
体の状態や心の状態、実際にやっていることも相互に影響し合っています。そのため、視野が狭いというのも心身に影響する可能性はあると考えることができます。
このように、視野が狭いというのは、あまり楽ではないわけですよね。
これを好転させていくには、やっぱりその状態にあることを自覚するのが一番かと思います。というか、自覚するしかないともいえるでしょうか?
視野が狭い、それに気づかない
のは、かなりやっかいでそのままが根深くなっているほど変わりにくい。
ただ、気づいてしまえば、簡単です。
視野が狭いとわかれば、視野をひろげてみるだけです。
ただその視野が狭いというのに気づくこと、並びにその狭いということを認めることがひとつの壁になる場合があるのです。
紙面を近づきすぎてみているのではなく、まずはちょっとからでも離してみてみると、紙面全体がみやすくなります。
もっとひろげれば、その紙面だけではないことにも気づけます。
ですので、まず一歩目。自分の今に、今の状態に気づく、自覚するそれを認めて受け入れること。そこからまたそれぞれのペースで視野がひろげてみたら良いんじゃないかと思います。
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