睡眠関連。足し算?引き算?

2022年11月05日 19:16

睡眠不足、不眠、寝付きにくい、睡眠の質などのこと



睡眠に限ったことではないですが、ほとんどのパターンでは余計なことが多いことによるのではないでしょうか。特に現代ではそういう傾向になりやすい。



そういうみかたもあるのですが、なにかを+αすることで問題解決に取り組む人を見かけることも多い。



たしかに睡眠の質を上げてくれるような何かはあり、それが使った人に合うのであれば効果的かと思います。



ですが、引き算的な視点をこちらで用いるのもひとつの手段です💡



睡眠の質を下げてしまっている要因はなにかないのか?それを探してみる。

これに検討をつけられれば、それをマイナスしてみればよい。それに加えて、自身に合うプラスアルファーなやり方が見つけられれば、なおのことよく質を磨きあげることはできる。



睡眠の質を下げてしまう。

例えば、スマホはよくある。ブルーライトはよくいわれますね。あとは、電磁波というのが案外からだに影響をするのです。



電磁波を浴びるのが日常的になっている世の中なので、あまり自覚されない人もおりますが、使わない時にはなるべく離しておくだけでも体調に変化がみられる人がいます。

寝ているときにスマホを置く位置。間近過ぎではないでしょうか。ちょっと見直してみると少し変わるかもしれません。



あとは、寝れないのにという場合、あえて寝ないというのもありです。

この世の仕組みとして何々をやろうとすれば、それがぎゃくにやりにくくなってしまうという仕組みがあリます。 

無理に寝ようとする気持ちは逆に覚醒を促してしまうので効率的ではないのですね。



次に、寝れないというのは、まずちゃんと起きているのかどうか?という視点もあります。

これは、朝の起きる時間の不規則さや朝日を浴びているかどうかなども影響します。



人は朝起きた時間帯により、次に夜時間帯で眠くなるのがいつごろというのが大体傾向があるのです。

しっかり朝起きられていると夜に眠くなるようになっている。という感じです。



また、時間帯が不規則な場合、そのズレを修正するのに何日かかかるといわれます。体内時計というやつですね。ですので、休みの日には遅く起きているーとかは関わってきそうなところです。



朝日をみることは体が朝だということをしっかり認識してくれます。 

目が覚めてもふとんから出ない(目覚めとからだの動き出しのズレ)みたいなこともあるかと思いますが、そこもズレを生じるきっかけとなることもあります。









睡眠の質に関係する、

他には、心理状態というのももちろんあります。これについては、その心理状態になっている原因というのをより深堀りして探していくことが効果的です。

一見、こんなこと関係するのかということでも何か引っかかっていることや後回しにしている問題があるかどうかをみてみるのもよいかと思います。

ただ、不安や悩みなどの考え事は夜時間帯にするのはあまり効率的ではないともいわれるので、日の出ているときがよいでしょう。寝れないのにそりゃ大変ということもあるので、これを深堀りしていく前には電磁波などの心身に影響するものは何かないかの心当たりを探していきたいところです。



自律神経という観点では、交換神経が優先になっていると興奮傾向で覚醒しやすくなります。

自律神経の乱れというのもきくことが多くなりましたが、それと同じようなことです。

これについても自律神経の乱れに対して、ただプラスアルファするだけでなく、なぜ乱れている状態にしてしまっているのか?何が余計な要素となっているのか?などを探っていくのは効果的です。

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