真っ暗闇に散らばかっているなんたらは、勢い、流れを、さまたげる
そのさまたげるのは、素直とか、正直、というとこらへんもさまたげるかもしれないと考える。
となると、勢いや流れが自然な状態というのは、
≒素直、正直な状態ともいえるだろうか。
また、素直にとというのは、いまのことを素直にうけとれる。ともみれるので、これまた
≒いまにいる。今を生きる。という感じにもなるだろうか。
真っ暗闇は多くの場合、無意識にあるとおもわれる
意識化明確化
は
無意識という真っ暗闇な洞窟みたいなとこに散らかってるなんちゃらうんちゃらを照らし出すようである
見えないとつまずいたりころんだり通れなかったりするかもだが、
照らし出せれば、またいだりよけたり、整理整頓したりできそうである
最近みた本と自身の感覚を合わせて考えてみると、やっぱそんな感である。
原因を考えたり、それらを修正していったりするにも、
この意識化というやつは効果的だと思える。
例えば、スポーツのパフォーマンスにおいてもそうである。
スポーツには、野球でいえば投球、スイングなどのフォームがあるわけだが、これらは大抵人それぞれの形となっている。
そのかたちが上手くその人のからだと運動効率などに合っていれば、よいのだが、フォームの癖によって上手くいっていないというケースもやはりある。
そして、この癖というのが無意識に行われることもあるため、パフォーマンスが不調な原因もわからなくなり。ということもある。
上手くいかないままよくわからないままそれを繰り返してしまう場合もなかにはあるかもしれない。
そこで、自身のフォームの癖を意識化、明確化していくのである。そうすることで、原因を意識化明確化。そこがわかれば、なにをどうすればよいかというところもわかる。そこまでいけば、良くも悪くも変化があらわれる。
良い方向だと思われれば、その方面で修正していけばよいし、より悪い方向への変化だと思われれば、そこもまた意識化されていることで、再度の修正を図っていくことも可能となりうる。
という感じである