坐骨神経痛なども

2023年07月20日 13:15



坐骨神経痛などもみさせていただいています。

腰痛にくわえて、そのような症状もみかけられることがあります。

腰回りからおしり辺りの重だるさだったり、脚の倦怠感や痺れのような痛みなど、そういったものに影響することがあります。というかそういう状態を、そういう感じの痛み症状をあらわしているのが坐骨神経痛というワードとなりましょうか。

神経痛というくらいですから、神経は関係しそうですね。具体的な名称としては坐骨神経というやつが挙がっているわけであります。

坐骨神経のつながりが通っているのは、やはりおしりから足にかけてとなりますので、坐骨神経痛というふうに呼ばれるのかと思います。

さて、痛みについてですが、血流障害による場合が多くみられるように思います。
血行が不十分となることで、組織が酸欠を起こしたり、血流を改善しようとしたりする反応をしたり
というなかで、神経も含めた痛みやしびれ感を生じる可能性が考えられます。

この血流障害についてですが、これの原因は様々になっていきます。
筋や骨格の歪みによるものや、内臓の疲労で位置が多少ずれたりこれまた内臓自体の血流も滞りがちだったり。

いろいろという感じです。
そして、それらが起こる原因もこれまた様々あり、
生体異物の蓄積による内臓負担かもしれないし、
食べ方による負担かもしれません。
または、動き方の習慣による筋や骨格のくせだったり、感情の過多や偏りによる全体的な歪みやバランスの崩れだったりということもあり。(-_-;)

ですので、やはり坐骨神経痛
という場合にも
全体的な視点で全体を評価していくことで、
原因を深掘りしていきます。

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